LPガス ガスでお困りの方はこちら Gas Issues
ガス臭いと感じたら If Smell Gas

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ガス機器および火気物の使用を中止してください。
換気扇などの電気機器のスイッチ入切も小さい火花が出ることがありますのでスイッチ・コンセントには絶対に触れないでください。 -
戸や窓を大きく開けて換気をしてください。
ガス機器のガス栓・容器バルブを閉めてください。
(お分かりにならない場合は当社までご連絡ください) -
すぐに当社までご連絡ください。
安全確認が済むまでガスは使用しないでください。緊急の連絡先:0120-922-413
あ、地震!
地震発生時の対応
Earthquake Response
地震が発生したら、まずは安全を確保
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まずは身の安全
ガスメーターには安全装置が内蔵されており強い揺れを感じると自動でガスを遮断いたします。
地震の揺れがおさまるまでは、ご自身やご家族の安全確保を優先してください。 -
ガス機器の確認
揺れがおさまったら、慌てずに室内のガス機器を確認してください。
ガスコンロを使用している場合は、すぐに火を止めてください。
ガスのにおいがする場合は、戸や窓を大きく開けて換気をしてください。
ガス機器および火気物の使用を中止してください。
換気扇などの電気機器のスイッチ入切も小さい火花が出ることがありますのでスイッチ・コンセントには絶対に触れないでください。
手順はこちら

災害時のご注意
災害時には、「ガス栓(元栓)」「メーターガス栓」「容器バルブ」を全て閉めてください。避難などで長期ご不在にされる場合も同様にお願い致します。
屋外での作業は特に安全に注意し、ご自身の安全を優先してください。
ガスの警報器が鳴った Alarm Sounded

ガス漏れを感知し、音声やブザーでお知らせ
ガス警報器が鳴った場合、「殺虫剤をかけてしまった」等原因が明らかな場合を除き、当社までご連絡ください。
同時にガスのにおいがする場合も必ずご連絡ください。
担当者がお伺いするまでは、ガス機器や火気のご使用をお控えいただき、戸や窓を開けて換気をしてお待ちください。
換気扇などの電気機器のスイッチ入切も小さい火花が出ることがありますのでスイッチ・コンセントには絶対に触れないでください。
緊急の連絡先:0120-922-413
ガス機器が
使用できないとき
Cannot Use

他のガス機器は使用出来るかどうかを確認する
ご使用できないガス機器は他にありませんか?
全てのガス機器が使用できない場合はガスメーターに内蔵されている安全装置が作動している可能性があります。ガスメーターの表示内容を確認してください。
遮断しているようであれば復帰操作をお願い致します。
異常がなければガス供給が復旧いたします。
メーターの復帰方法の手順はこちら
ガス機器が故障の場合 Failure

特定のガス機器だけ使用できない場合はその機器の故障の可能性があります
異音や異臭、燃焼の炎の色がおかしい場合は使用を停止してください。以下の状況をご確認ください。機器からのガス栓が正常に開いているか、電池使用の器具の場合は電池の消耗と電池の向き、電源供給がコンセントの場合はコンセントの抜けや停電、機器に表示面があるときはエラー表示がでていないか。コンセントを一度抜き差しすると、使用できることがありますのでご確認ください。問題が解決されない場合はご相談ください。
安全を確認したらガスの復帰 Returning Gas
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ガスメーターの表示確認
液晶窓にアルファベットと「ガス止」の表示が出て赤いランプが点滅していれば、遮断しています。 -
復帰ボタンを押す
ガスメーターの復帰ボタンを押してください。
ガスメーターが1~2分間自動で検査を行います。
液晶と赤いランプが点滅中は、ガス機器を使用しないでください。
点滅途中でガス機器を使用してしまうと再度遮断してしまいますので、ご注意ください。 -
ガス機器の試運転
液晶の点滅とガス止めの表示が消えると、再びガスが使用出来る状態になります。
ガスコンロの点火やお湯を出して、1分程度ガス機器の使用が出来るかを確認してください。
復帰操作をしても復帰出来ない場合や、復帰後何度も遮断をする場合は当社までご連絡ください。
- メーター液晶表示一覧
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ガスが使えない時は安全装置が働いて、ガスを自動的に止める事があります。
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- ガス器具多数同時使用
- ゴム管の外れ、ガス栓誤開放
- 季節の変わり目によるガス流量の増大
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- ガス器具の消し忘れ
- 給湯栓(蛇口など)の不完全閉止
- ガスファンヒーター長時間使用
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- 震度5相当の地震が起きた前後2分の間に、ガスを使用した場合
- ガスメーターと連動している警報器が鳴動した場合
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- ガス圧力の低下をガスメーターで検知した場合
- 大元のガス栓を閉めてガス器具を使用した場合
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ガスメーター設置場所について
- 戸建住宅の場合は、基本的にガス容器の近くにあります。
- 集合住宅の場合は、各お部屋の玄関付近、玄関横のチャンバーにある場合、建物階段下や建物外壁にまとまってガスメーターが設置してある場合があります。
※ガスメーター位置がわからない場合は当社までご連絡ください。
給湯器の凍結のご注意 Frozen Water Heater
寒い時期の給湯器トラブルについて
ガス機器の凍結は寒冷地でなくても、急に来た寒波などで凍結に無縁と思っていてもおこるものです。冬場は凍結へのご注意と対策が必要です。
給湯器の凍結は、低温で機器内の配管内の水が凍ってしまうのが原因です。水が供給されないので蛇口より水もお湯も出ない状態になります。凍結は給湯器を使っていないときに配管の中の水の動きが止まっているときにおきやすくなります。旅行などで長時間給湯器を使用しない場合も凍結しやすくなります。
給湯器の凍結は気温があがるなどして溶けることを待てば解消されますが、凍結で水が氷になるとき膨張するため配管を傷めたり破裂することがあります。
給湯器は、凍結が原因で内部が破損する場合もあります。
給水管、給湯管の凍結は寒冷地以外の場所でも、起こり得るものです。
冬場は寒波など気温低下による凍結へのご注意と対策が必要になります。
給湯器の凍結予防対策
お湯を出そうとしても蛇口から水もお湯も出ない場合は、給水管、給湯管の凍結が考えられます。
凍結後の対応について

- 凍結後の対応について
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給湯器のリモコンをOFFにし、気温が上昇し自然に解凍するまでお待ちください。
給湯器のコンセントは抜かないでください。
蛇口から水が出るようになりましたら、給湯器本体や配管から水漏れがないか確認の上、ご使用ください。
給湯配管にお湯をかけて解凍することは、配管等の破損の原因となりますので、おすすめいたしません。 - やってはいけないこと
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配管の破損の原因となりますので、熱湯はかけないで下さい。
給湯器の凍結予防対策
- 少量の水分をだしたままにしておく
- 低温が予想される夜間などはお水を細くだしたままにします。給湯器の運転を切り、給湯器のガス栓も閉めておきます。機器によって運転の停止が不要の場合もありますので説明書をご確認ください。
- 電源プラグなどの確認
- 凍結予防の機能や自動運転で電気を使用する給湯器がありますので機器の機能を確認して、状況に応じて電源プラグは抜かないでください。
- 給湯器の水抜きを行う
- 凍結が心配なときや、長期間不在にするときなど機器の水をあらかじめ抜いておく方法があります。機器説明書などを参照しながら対処してください。

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営業時間/9:00-18:00